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屋根裏から物音…それってコウモリかも?巣ができやすい場所と対処法

屋根裏から物音…それってコウモリかも?巣ができやすい場所と対処法

2026.03.26

夜、家族が寝静まったリビングや寝室で、天井や壁の中から「パタパタ」「カサカサ」といった物音が聞こえることがあります。一度気になり始めると、不安で眠れなくなる方もいるのではないでしょうか。 多くの方が「ネズミかな?」と考えますが、羽ばたくような音や高い鳴き声が混じっているなら、物音の正体は「コウモリ」かもしれません。 コウモリは、屋根裏や壁にある、わずか1〜2cmの隙間から家の中に侵入し、そのまま住み着きます。放置すれば、フンによる悪臭や建物の腐食、アレルギーを引き起こすリスクもあるでしょう。 この記事では、屋根裏の物音や鳴き声から「コウモリかどうか」を見極めるポイントを分かりやすく解説します。まずは状況を整理し、適切な対処方法を確認していきましょう。

CHECK

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • ネズミとコウモリの「音」と「鳴き声」の違い
  • なぜ屋根裏がコウモリに狙われるのか
  • 自力でのコウモリ対策が「一時しのぎ」にしかならない理由
  • 駆除セイバーブログ編集部

    執筆者

    駆除セイバーブログ編集部

    駆除セイバーブログは、害獣・害虫・害鳥の駆除に関する情報を発信しています。『有害鳥獣の被害にお困りの方の役に立つ』がモットーです。

  • 駆除セイバー

    監修者

    駆除セイバー(害獣駆除業者)

    駆除セイバー(株式会社ホームセイバー)は、年間5,000件以上の駆除実績を経たメンバーが独立した害獣・害虫・害鳥の駆除業者です。作業員は駆除歴10年以上!

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屋根裏や壁から聞こえる物音の正体とは

屋根裏や壁から聞こえる物音の正体とは

「夜中に天井から物音がする」といっても、原因がすべてコウモリとは限りません。屋根裏を住処にする害獣には、ネズミ、ハクビシン、イタチなど多くの候補が考えられるからです。

ただし、「羽ばたくような音」や「高く鋭い鳴き声」が聞こえる場合は、コウモリが潜んでいる可能性が高いといえます。

まずは、コウモリ特有の音の特徴を確認してみましょう。

「パタパタ」「カサカサ」という羽音

コウモリが天井裏などに潜んでいる場合、「パタパタ」「カサカサ」といった音が聞こえてきます。この音は、コウモリが壁や天井裏の隙間を移動するときの音や、羽を広げて飛び立つ直前の羽音です。

コウモリはネズミなどの他の害獣に比べて体が軽く、動きも静かなため、全体的に発生する音が小さい傾向にあります。

また、夜行性であるため、日没後の夕方から夜間、あるいはねぐらに戻る早朝に音が集中し、昼間は静かになるのが大きな特徴です。

「キィキィ」「チチチチ」という鳴き声

「パタパタ」という物音と一緒に、「キィキィ」「チチチチ」といった高く鋭い鳴き声が聞こえる場合も、コウモリが潜んでいるサインです。

コウモリは普段、人間の耳には聞こえない超音波を出して活動しているため、鳴き声が頻繁に聞こえるわけではありません。しかし、壁の内部や屋根裏などで仲間とコミュニケーションをとるときに、人間にも聞こえる高い声を発することがあります。

鳴き声が聞こえるということは、すでに複数匹が群れで棲み着いているか、繁殖して数が増えている可能性が高いというサインです。被害が拡大する前に早急な対策が必要です。

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ネズミなど他の害獣との音の違い

屋根裏や壁から音がする場合、コウモリ以外にもネズミやハクビシン、イタチなどの害獣である可能性も考えられます。

どの害獣が潜んでいるのかを見分けるには、音の特徴を比べることが重要です。そこで、代表的な害獣とコウモリの音の違いを以下の表にまとめました。

動物名代表的な音発生しやすい時間帯
コウモリ・パサパサ、バサバサ(羽音)
・カサカサ(這う音)・キーキー(高い鳴き声)
・夕方〜夜・夜22時〜明け方
ネズミ・カリカリ、コリコリ(かじる音)
・サササ(素早い足音)
・夜中〜明け方(昼夜問わず)
ハクビシン・ドタドタ、バタバタ(重たい足音)
・ゴトン!ドン!(物を踏み外す音)
・夜〜早朝
イタチ・トタトタ、ガサガサ(速く粗雑な足音)
※人が歩くような音
・深夜〜早朝(夜間中心)
野良猫・ドスン、ドタドタ(かなり重い足音)
・ニャーニャー(鳴き声)
・深夜〜早朝

他の害獣と比較するときのポイントは、「ドタバタとした重い足音」「カリカリと木をかじる音」がしないことです。

ネズミやハクビシンのような四足歩行の動物特有の物音がなく、全体的に軽くカサカサとした音が中心であれば、コウモリの可能性が高いと判断できます。

1cmほどの黒いフンの有無

音だけではコウモリだと確信が持てない場合、確認したいのが「フン」の存在です。

コウモリのフンは、大きさが5〜10mm(約1cm)ほどで、黒色や黒褐色をしています。形が細長いためネズミのフンとよく似ていますが、決定的な違いは「崩れやすさ」にあります。

<気になる方はこちらもチェック!>
コウモリのフン害は市役所に相談できる?生態や病気も解説

ネズミのフンは水分や油分を含んで硬いのに対し、コウモリのフンは、乾燥すると軽く触れただけで粉々に崩れやすいという特徴があります。また、コウモリは昆虫を主食としているため、よく見るとフンの中に虫の殻のような破片が混ざっていることもあるでしょう。

なお、フンの粉塵にはアレルギーの原因となる物質やカビの菌が含まれています。発見したときは、絶対に素手では触らず、マスクや手袋を着用して慎重に対処するか、専門業者へ相談することをおすすめします。

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コウモリが屋根裏や壁にいるのは何故?

そもそも、なぜコウモリは人間の住む屋根裏や壁に棲み着くのでしょうか。家屋が選ばれるのには、主に以下の2つの理由が関係しています。

  • 暗くて暖かく、天敵から身を守れる環境が整っているから
  • わずかな隙間からでも侵入できてしまうから

それぞれの理由について詳しく解説します。

暗くて暖かく天敵から身を守れるため

コウモリが人間の家を住処(すみか)として選ぶのは、野生の環境よりも安全で快適に過ごせるからです。

屋根裏や壁の内部は雨風をしのぐことができ、年間を通して気温も暖かく保たれています。さらに、夜になると家の照明にエサとなる虫が集まりやすいため、「安全な寝床からすぐ外のエサ場に出られる」という点も大きなメリットといえるでしょう。

また、フクロウやヘビなどの天敵に見つかりにくく、身を隠す場所としても最適です。とくに6〜8月の子育てシーズンには、この環境を求めて数十匹のメスが屋根裏に集まり、集団で子育てを行うケースもあります。

このように、「暗い」「暖かい」「外敵がいない」という好条件がすべてそろっているからこそ、コウモリは屋根裏や壁の中を住処として選ぶのです。

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わずか1〜2cmの隙間から侵入可能

コウモリが屋根裏や壁の中にいるもう一つの理由は、狭い隙間を通り抜けられるからです。

コウモリは体が小さく柔らかいため、1〜2cm程度の隙間があれば、簡単に建物内部へ侵入できてしまいます。そのため、「まさかこんなところから」と思うような外壁の換気口や、屋根瓦のズレ、エアコン配管の隙間などが侵入口となるのです。

また、屋根裏だけでなく、壁と壁の間や断熱材の裏側といった狭い空間にまで入り込み、そこを住処(すみか)にしてしまうケースも多く見られます。

このように、わずかな隙間さえあればどこからでも入り込めてしまうからこそ、コウモリは壁の中などの思わぬ場所に潜んでいるのです。

コウモリを放置するリスク

コウモリを放置するリスク

屋根裏や壁に潜むコウモリを放置すると、健康被害や建物への深刻なダメージにつながります。主なリスクは、以下の3点です。

  • 騒音や悪臭による生活環境の悪化
  • 感染症や寄生虫による健康被害
  • 大量のフン・尿による建物へのダメージ

夜行性のコウモリは、夜間の羽音や鳴き声で安眠を妨げ、溜まったフンからは強烈な悪臭を放ちます。さらに、乾燥したフンの粉塵やダニにより、アレルギーなどの健康被害を招く危険性も少なくありません。

また、排泄物が天井を腐食させ、高額な修繕費用がかかるケースもあります。被害が拡大する前に専門業者へ相談し、安全に対処することをおすすめします。

コウモリの気配を感じた時の適切な対処法

屋根裏や壁の中から「パタパタ」「カサカサ」といった音や高い鳴き声が聞こえ、コウモリの気配を感じた場合、焦らず適切な対処をすることが重要です。

間違った対応は被害を拡大させたり、法律違反になる恐れがあるため、以下の点に注意して行動しましょう。

むやみに近づかず室内に侵入させない

コウモリやそのフンを見つけても、素手で触ったり、むやみに近づいたりしてはいけません

コウモリのフンや体表には、病原菌や寄生虫(ダニ・ノミなど)が付着しているリスクがあり、感染症やアレルギーの原因になる可能性があります。 

また、コウモリは「鳥獣保護管理法」という法律で守られているため、許可なく捕獲したり殺処分したりすることは禁止されています。

違反すると罰則の対象になるため、居住空間へ侵入させないように窓やドアをしっかり閉め、音がする場所や時間帯などの状況を記録・観察する程度に留めましょう。

自力での対策は一時的

市販のコウモリ用忌避スプレーやハッカ油、燻煙剤、超音波発生器などを使えば、自力でもコウモリを追い出せることはあります。

しかし、すぐに臭いや音に慣れてしまい、再び戻ってくるケースがほとんどです。

コウモリはわずか1〜2cmほどの小さな隙間があれば簡単に侵入できるため、追い出した後はすべての侵入経路を完全に封鎖しなければ、被害が再発してしまいます。

とくに高所や複雑な構造をした屋根裏において、一般人が侵入口をすべて特定し、隙間なく完全に塞ぐのは困難です。

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コウモリは自分で駆除できる?スプレーで追い出す方法など

根本解決には専門業者への依頼が必須

コウモリ被害を根本的に解決し、再発を防ぐためには、専門の害獣駆除業者への依頼が不可欠です。

 専門業者であれば、鳥獣保護管理法を遵守した適法な方法で安全にコウモリを追い出し、屋根裏などに蓄積したフンの清掃と徹底した消毒・除菌を行ってくれます。

さらに、プロの知識と経験でわずかな侵入経路も的確に見つけ出し、金網やシーリング材などで確実に封鎖するため、長期的な安心を得ることができます。 

高所作業による転落事故や、フンの粉塵を吸い込む健康被害のリスクを避けるためにも、コウモリの気配を感じたら自力で解決しようとせず、早めに業者へ調査を依頼しましょう。

コウモリの駆除は「駆除セイバー」にご相談ください

コウモリはわずか1〜2cmの隙間からでも侵入するため、自力で入り口をすべて特定して塞ぐのは困難です。被害が拡大する前に、年間5,000件以上の実績と業界歴10年以上のプロが揃う「駆除セイバー」にぜひご相談ください。

私たちは24時間365日いつでも受付しており、最短20分で現地へ駆けつけます。出張費や現地調査、お見積りはすべて無料ですので、まずは状況を確認させてください。ただ追い出すだけでなく、侵入経路を完全に封鎖することで徹底した再発防止に努めています。

また、業界内でもトップクラスとなる最長15年の長期保証が付帯しており、駆除が終わった後も安心です。アレルギーの原因になりやすいフンの清掃から、気になるニオイの消毒・消臭まで丸ごとお任せください。

「屋根裏から物音がするけれど、正体がわからない」という段階でも構いません。業界歴10年以上のプロが親身に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

屋根裏から「パタパタ」という羽音が聞こえたり、黒いフンを見つけたりした場合は、コウモリが住み着いているサインです。放置すると、騒音だけでなく悪臭やアレルギーなどの健康被害につながる恐れがあります。

また、コウモリは法律で守られているため、勝手に捕獲することはできません。市販のスプレーによる対策は一時的な効果にとどまり、「におい」や「わずかな隙間」が残っていると、被害はすぐに再発してしまいます。

コウモリの被害を根本的に解決するには、安全な追い出しからフンの徹底した清掃、高所の隙間封鎖までを一貫して行う専門技術が欠かせません

家族が安心して暮らせる日々を取り戻すためにも、まずは無料調査を実施している「駆除セイバー」へお気軽にご相談ください。

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