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【プロが解説】ペットがいる家でのネズミ駆除はどうする?安全な方法と注意点

【プロが解説】ペットがいる家でのネズミ駆除はどうする?安全な方法と注意点

2026.06.12

家にネズミが出てたものの、犬や猫などのペットを飼っているため、市販の駆除グッズを使っても安全なのか不安に感じている方は多いのではないでしょうか。すぐに対処したい一方で、ペットへの影響を考えると行動に踏み切れず困ってしまうケースも少なくありません。 ネズミは住宅内に侵入すると、食材の汚染や建材の破損だけでなく、さまざまな感染症を媒介する原因にもなります。しかし、殺鼠剤(毒餌)や粘着シートといった一般的な駆除アイテムは、ペットが誤飲して中毒を引き起こしたり、接触によるケガなどのリスクがあり注意が必要です。 本記事では、ペットがいる家庭でも安全性に配慮しながら行えるネズミ対策と、使用を避けるべき危険な方法について具体的に解説します。大切なペットを守りながら、住まいの被害を抑えるための判断材料として役立ててください。

CHECK

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • 市販のネズミ駆除グッズがペットに与える危険性
  • 「やってはいけない」NG駆除方法
  • 駆除剤を誤飲・シートに接触した時の対処法
  • 駆除セイバーブログ編集部

    執筆者

    駆除セイバーブログ編集部

    駆除セイバーブログは、害獣・害虫・害鳥の駆除に関する情報を発信しています。『有害鳥獣の被害にお困りの方の役に立つ』がモットーです。

  • 駆除セイバー

    監修者

    駆除セイバー(害獣駆除業者)

    駆除セイバー(株式会社ホームセイバー)は、年間5,000件以上の駆除実績を経たメンバーが独立した害獣・害虫・害鳥の駆除業者です。作業員は駆除歴10年以上!

ネズミ駆除なら駆除セイバー

市販のネズミ駆除グッズがペットに与える危険性

市販のネズミ駆除グッズがペットに与える危険性

ネズミ駆除に使われる市販グッズは手軽に入手できますが、ペットがいる家庭では注意が必要です。犬や猫は室内を自由に動き回るため、駆除用品に触れたり、誤って口にしたりするリスクがあります

ここでは、代表的な対策グッズごとに、どのような健康被害やリスクが存在するのかを解説します。

【毒餌(殺鼠剤)】誤飲すると命に関わる

ネズミ駆除用の殺鼠剤(毒餌)は、犬や猫が誤飲すると胃腸からの出血や重篤な内臓疾患を引き起こし、最悪の場合は数日以内に命を落とす危険な薬剤です。

市販品の多くには、血液の凝固を防ぐ成分(ワルファリンなど)が含まれるため、取り扱いには細心の注意が求められます。

設置する場合は、犬や猫が入ってこない部屋に限定したり、ネズミだけが入れるような穴の開いたケースに毒餌を入れたりするなど、ペットが絶対に誤食しないための対策が必要です

【超音波】小動物の大きなストレスに

超音波式のネズミ駆除器は、人には聞こえにくい高い周波数を使ってネズミを遠ざける仕組みです。ただし、聴覚の優れた小動物にとっては不快な騒音が常に鳴り響く環境となります。

そのため、ハムスターやウサギなどは、強いストレスを受けたり、体調を崩すことがあるでしょう。

また、犬や猫でも個体によっては音に反応し、落ち着きがなくなる、食欲が落ちるといった行動の変化が見られることがあります。

【粘着シート】踏むと大ケガの恐れ

捕獲用の粘着シートは、ペットが誤って踏むと強力な接着剤が被毛に絡まり、自力で逃れようとして暴れることで、皮膚を傷つけたりケガにつながるおそれがあります

粘着力が強いため、一度付着すると簡単には剥がせません。無理に引っ張ると被毛が抜けたり、皮膚トラブルを引き起こす原因となります。

また、小型犬や猫だけでなく、ハムスターなどの小動物が粘着シートを踏んでしまった場合も、無理に引き剥がすことができないまま命に関わる重大な事故に発展するケースもあります。

【忌避剤・アロマ】猫に有毒な成分も

ネズミの嗅覚の良さを利用して、嫌がる匂いで追い出す忌避剤やアロマにも注意が必要です。自然由来の成分でも、ペットにとって安全とは限りません

例えばハッカ(ミント)や唐辛子などは、人間以上に嗅覚が発達している犬や猫にとって強い刺激になります。特にハッカに含まれる成分は、猫の体に負担をかける可能性があるため、使用には注意が必要です。

また、煙で追い出す燻煙剤は、成分によってはペットが刺激を受けたり、体調を崩す可能性があります。そのため、ペットがいる室内での安易な使用は控えましょう

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ネズミの放置も危険!ペットへの健康被害

ネズミの放置も危険!ペットへの健康被害

ネズミの放置は衛生面のリスクを高め、ペットの健康にも影響する可能性があります。ネズミは病原菌や寄生虫を運ぶことが知られており、犬や猫と同じ空間で生活している場合は特に注意が必要です。

ここでは、ネズミによって起こる代表的な健康被害について解説します。

病原菌による深刻な感染症

ネズミは下水道やゴミ置き場など不衛生な場所を行き来しているため、体には多くの病原菌やウイルスが付着しています

ネズミがペットに与える健康被害として代表的なのが「レプトスピラ症」という感染症です。感染すると、発熱や食欲低下、元気がなくなるといった症状が現れます。重症化した場合は、肝炎や腎炎を引き起こし、命に関わる危険性があるため注意が必要です。

また、感染経路はネズミに直接噛まれるだけではありません。フンや尿に触れたり、ネズミがかじったエサを口にしたりすることでも感染する可能性があります。

ダニによるアレルギーや皮膚炎

ネズミは病原菌だけでなく、ダニやノミも家の中に持ち込みます

とくにドブネズミの体表には「イエダニ」という吸血性の寄生虫が付着していることが多く、犬や猫が激しい痒みや皮膚炎を起こす原因になりかねません。

また、燻煙剤などを使ってネズミを家から追い出そうとした場合、逃げ出すネズミが家中にダニをばら撒いてしまうことがあります。ばら撒かれたダニがペットを刺すことで、かゆみや皮膚炎、アレルギー症状につながる可能性もあるでしょう。

こうした被害を防ぐには、ネズミを駆除したうえで、隅々まで入念に掃除や消毒を行うことが重要です。ネズミによる健康被害や衛生リスクについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

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ネズミ被害にご注意を!放置することで起こる危険とは 

犬や猫(天敵)がいてもネズミがいなくならない理由

「猫を飼っているからネズミは出ない」「犬がいる家には近づかない」と考える人もいます。しかし、ペットを飼っている家庭でもネズミ被害は多く発生しています

ここでは、ペットがいてもネズミがいなくならない理由を解説します。

室内飼いの猫はネズミを捕まえない

ネズミの天敵といえば猫をイメージする人も多いですが、室内飼いの猫が必ずしもネズミを捕まえてくれるとは限りません。

普段からエサを与えられて生活しているため、狩りに慣れていない猫も多くネズミを見つけても興味を示さないケースがあります

また、ネズミは警戒心が強い一方で、学習能力が高い動物です。最初は猫の匂いや気配を警戒していても、「攻撃されない」と判断すると、猫がいる家でも慣れてしまい、住み着くことがあります

犬にはネズミを追い払う習性がない

一般的な家庭犬には、ネズミを積極的に追い払ったり捕まえたりする習性はありません。そのため、犬を飼っているだけでネズミ被害を防ぐのは難しいと言えるでしょう。

たしかに、犬が吠えることで、一時的にネズミを追い払う効果は期待できます。

しかし、ネズミは環境への適応力が高く、犬が吠えるだけで直接攻撃してこないと分かると、そのまま家に住み着いてしまうのです。

ペットがいる家で「やってはいけない」NG駆除方法

ペットがいる家で「やってはいけない」NG駆除方法

ペットを飼っている家庭では、一般的なネズミ対策が思わぬ事故につながることがあります。特に犬や猫は床に近い場所で生活するため、駆除グッズに直接触れたり、誤って口にしてしまったりする恐れがあります。

ペットがいる環境で避けるべき代表的な駆除方法は、以下の通りです。

  • 殺鼠剤(毒餌)をペットの行動範囲に設置する
  • 粘着シートを床や通り道にそのまま置く
  • 成分を確認せず忌避剤やアロマを使用する
  • 換気が不十分な状態で燻煙剤を使用する

例えば、殺鼠剤を「ペットの届かない場所」に置いたつもりでも誤飲事故につながる可能性があります。

また、粘着シートは足や被毛に付着すると、ケガやパニックの原因になりかねません。ハッカやミント系の忌避剤も、犬や猫にとって刺激が強い場合があるため注意が必要です。

さらに、燻煙剤によって追い出されたネズミが家中を移動し、ダニを広げてしまうケースもあります。

ペットがいる家庭では、「ネズミに効くか」だけでなく、「ペットに安全か」を優先して対策を選ぶことが大切です。

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ペットが駆除剤を誤飲・シートに接触した時の対処法

万が一、ペットが毒エサを誤飲したり、粘着シートに触れてしまった場合は、できるだけ早く動物病院へ相談してください。症状が出ていなくても、時間が経ってから体調を崩すことがあります。

ペットが殺鼠剤(毒エサ)を口にした場合は、食べた時間やおおよその量、製品名などを確認しておくことが大切です。成分によって毒性や治療方法が異なるため、使用した製品のパッケージや説明書が残っている場合は、一緒に持参しましょう。

また、粘着シートが足や被毛に付着した場合は、無理に剥がそうとしないでください。ネズミ捕り用の粘着剤は非常に強力で、水や通常のシャンプーでは簡単に落ちません。無理に引き剥がすと、皮膚を傷つけたり毛が抜けたりする恐れがあります。

誤飲や接触が起きたときは、自力で無理に対処しようとせず、落ち着いて動物病院へ連絡し、適切な処置を受けるようにしましょう

ペットに影響が少ない自力のネズミ対策

ペットの安全を第一に考えるなら、誤飲の危険がある毒エサや、体に張り付く粘着シートなどの使用は避けたいところです。

ここでは、ペットへの影響が少ないとされる対策を2つ紹介します。

赤い光(回転灯)で追い払う

ネズミ対策として、赤い回転灯(光が回転・点滅するライト)を使う方法があります。ネズミは暗くて静かな環境を好むため、明るさが変化する光や動きのある光を警戒する性質があります。

回転灯の赤い光は、点滅や回転によって光が一定ではなく変化し続けるため、ネズミにとって落ち着かない環境を作り、近づきにくい状態になります。設置も簡単で、電源を入れて出没場所に置くだけで使えます。

ただし、環境に慣れてしまう場合もあるため、補助的な対策として活用するのがおすすめです。

唐辛子の匂いで遠ざける

ネズミを寄せ付けにくくする方法として、唐辛子を使うやり方もあります。ネズミは嗅覚が発達しており、刺激の強い匂いを嫌う傾向があります

唐辛子に含まれるカプサイシンは刺激が強く、ネズミが頻繁に通る場所に置くことで、滞在しにくい環境を作ることができます。設置する唐辛子は、輪切りの唐辛子や粉末タイプが使われることが多いです。

ただし、刺激成分は犬や猫にも負担になることがあります。そのため、ペットが触れる場所は避け、屋根裏や床下など生活動線から離れた空間での使用が適しています

自力での対策に限界を感じた場合や、より確実で安全な駆除方法を知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。

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正しいネズミ対策とは?プロが駆除について解説します!

要注意!自力の対策は「一時しのぎ」で再発しやすい

自力でのネズミ対策が「一時しのぎ」に終わってしまう理由は、侵入経路を完全にふさぎきることが難しいからです。

忌避剤の匂いや回転灯の光を使えば一時的に追い出すことはできますが、ネズミは環境への適応力が高く、刺激に慣れると再び戻ってきてしまいます

また、屋根裏や床下などのわずかな隙間が残っていると、別のネズミが入り込む原因になりかねません。そのため、「ただ追い出すだけ」の対策だけでは被害の再発を防ぎきれないケースが多いのです。

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ペットの安全を最優先に考えたネズミ駆除なら、豊富な実績を持つ「駆除セイバー」にお任せください。

当サービスが選ばれる3つの理由を解説します。

1、ペットに合わせた安全な方法で駆除

ペットがいる家庭では、安全性を確保しながらネズミを駆除することが重要になります。

駆除セイバーでは、人体や動物への影響が少ない成分を厳選して安全な施工を行います。とくに、確実な効果と安全性を両立した「特許取得の専用薬剤」を使用できる点が当社の大きな強みです。

これにより、ペットに負担をかけずに駆除を進めることが可能です

2、危険な死骸処理や消毒をすべて代行

ネズミ駆除では、死骸の処理や糞尿の清掃も重要な作業です。放置すると悪臭の原因になるだけでなく、ダニや細菌が発生し、健康被害につながるおそれがあります。

駆除セイバーでは、死骸の回収から汚染箇所の清掃・消毒まで一括で対応します。専用の薬剤を使用し、衛生的な状態へ戻すことで二次被害のリスクを抑えます

3、侵入穴を完全に塞いで再発を防ぐ

ネズミはわずか数センチの隙間からでも侵入できるため、駆除後も侵入経路が残っていると再発につながります

駆除セイバーでは、床下や壁の隙間、配管まわりなどを調査し、侵入ルートを特定したうえで物理的に封鎖します。追い出すだけで終わらせず、再び入り込めない状態をつくることで、再発防止につなげます

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まとめ

ペットがいる家庭では、ネズミ対策において効果だけでなく安全性を重視することが重要です。市販の毒餌や粘着シートは手軽に使える一方で、誤飲やケガにつながるリスクがあります

また、自力での対策は一時的にネズミを追い出せても、侵入経路が残っている限り再発する可能性があります。さらに、放置すると病原菌やダニによって犬や猫の健康に影響を及ぼすこともあるでしょう。

こうした点を踏まえると、ペットがいる家でのネズミ駆除は、安全性と再発防止の両方を考えた対策が欠かせません。状況によっては、侵入経路の特定まで対応できる専門業者に相談するのも一つの方法です。

「駆除セイバー」では、ペットへの影響を最小限に抑えた専用薬剤を使用し、死骸処理から再発防止の穴塞ぎまでを一貫してサポートいたします。市販の駆除グッズを試す前に、ご相談ください。

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