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【すぐできる】ネズミトラップの作り方!罠でネズミを捕まえよう

【すぐできる】ネズミトラップの作り方!罠でネズミを捕まえよう

2026.05.13

ネズミは放置すると繁殖が早く、被害が広がりやすい厄介な存在です。天井裏の物音やフンを見つけて「早く対処したい」と感じている方も多いのではないでしょうか。 バケツなどを使った「自作のネズミトラップ」は、身近な材料で用意できる対策のひとつです。粘着シートでは捕まりにくい大型のネズミ(ドブネズミなど)にも対応しやすく、複数匹の捕獲が狙える場合もあります。 この記事では、身近な材料で作れる自作トラップの作り方を紹介します。あわせて、捕獲率を上げる設置のコツや、捕獲後の処理方法まで詳しく解説します。 「今すぐ自分でネズミをどうにかしたい!」という方は、ぜひ本記事を参考にトラップを仕掛けてみてください。

CHECK

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • 自作ネズミトラップの作り方
  • ネズミの捕獲率を上げる設置のコツ
  • 捕獲したネズミの処理方法
  • 駆除セイバーブログ編集部

    執筆者

    駆除セイバーブログ編集部

    駆除セイバーブログは、害獣・害虫・害鳥の駆除に関する情報を発信しています。『有害鳥獣の被害にお困りの方の役に立つ』がモットーです。

  • 駆除セイバー

    監修者

    駆除セイバー(害獣駆除業者)

    駆除セイバー(株式会社ホームセイバー)は、年間5,000件以上の駆除実績を経たメンバーが独立した害獣・害虫・害鳥の駆除業者です。作業員は駆除歴10年以上!

ネズミ駆除なら駆除セイバー

ネズミ捕りトラップの種類と選び方

ネズミ捕りトラップの種類と選び方

ネズミを捕獲するトラップは、大きく分けて「粘着式」「カゴ式」「バネ式」の3種類があります。

自作の罠を検討する前に、それぞれの特徴を知っておくことで、状況に合った対策を選びやすくなります。まずは違いを確認しておきましょう。

種類特徴向いているケース
粘着式シートにくっつけて動きを止める小型のネズミ・室内・手軽に始めたい
カゴ式エサで誘導して生け捕りにする繰り返し使いたい・大型のネズミ
バネ式バネで挟んで捕獲する確実に仕留めたい・粘着シートが置けない

粘着式は、置くだけで使える手軽なトラップです。初めて対策する場合に向いていますが、ホコリや水分が付くと粘着力が落ちやすく、大きなネズミには効きにくいことがあります。

カゴ式は、生け捕りができる点が特徴です。繰り返し使えるメリットがある一方で、捕獲後は自分で処理する必要があります。また、警戒心の強い個体は入りにくい場合もあるでしょう。

バネ式は、適切に設置すれば捕獲につながりやすい方法です。一方で、設置位置がずれると空振りになることがあります。

どのトラップを選ぶか迷った場合は、「ネズミの大きさ」「設置場所」「処理のしやすさ」の3点を基準に判断してください。目的に合わせて使い分けることで、効率よくネズミ対策を進めやすくなります。

【作成前】自作トラップを成功させる2つの準備

自作トラップは、作り方だけでなく「事前の準備」で捕獲できるかどうかが大きく変わります。やみくもに設置しても警戒されてしまい、うまくいかないケースも少なくありません。

ここでは、捕獲率を上げるために押さえておきたい2つの準備を解説します。

ネズミの種類を特定しておく

自作トラップを作る前に、ターゲットとなるネズミの種類を把握しておくことが重要です。ネズミの種類を確認せずに罠を設置すると、「罠のサイズが合わずに逃げられる」「好まないエサを置いて反応しない」といった失敗につながることがあります。

家に出没する代表的なネズミは「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」の3種類です。たとえば、体が大きいドブネズミを狙う場合、浅い容器で作った罠では這い上がって逃げられることがあります。一方で、警戒心の強いクマネズミは、罠の仕掛けやエサを慎重に選ぶ必要があるのです。

フン(ラットサイン)の大きさや、足音がする場所(床下か天井裏か)を確認すると、ネズミの種類を特定しやすくなります。捕獲につなげるためにも、罠を作る前にネズミの種類を特定しておきましょう。

手袋を着用してニオイを消す

罠の材料に触れるときや設置する段階では、素手での作業は避けましょう人のニオイが付着すると、ネズミが警戒して寄り付かなくなってしまいます

ネズミは人間より嗅覚が発達しており、においの変化に敏感です。そのため、トラップやエサに人のニオイが付くと罠へ近づかなくなり、捕獲が失敗に終わる可能性が高まります。

人間のニオイによる影響を抑えるため、罠の作成から設置までの作業は、ゴム手袋や使い捨てのビニール手袋を着用して行ってください。

万が一、素手でトラップやエサに触れてしまった場合は、そのまま使い続けずに対処することが大切です。エサは新しいものに交換し、トラップ本体は水拭きやアルコールなどで軽く拭き取ってから設置し直しましょう

こうした対策を行うことで、ネズミの警戒心を抑えやすくなり、捕獲につながりやすくなります。

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身近な材料で簡単!自作ネズミトラップの作り方3選

ここでは、家庭にあるものを使って作れるネズミトラップを3つ紹介します。いずれもバケツを活用した方法で、仕組みはシンプルです。

設置場所やネズミの動線に合わせて使い分けてください。いずれの方法も、設置場所とエサ選びが重要です。ネズミの通り道やフンが見られる場所に設置し、複数のトラップを併用すると捕獲につながりやすくなります。

1、バケツとペットボトルを使ったトラップ

バケツとペットボトルを使ったトラップ

ペットボトルが回転する仕組みを利用して、ネズミをバケツに落とすタイプのトラップです。

【用意するもの】

  • バケツ(深さのあるもの)
  • 空のペットボトル(500ml)
  • ビニール紐、キリ(またはドライバー)
  • ネズミがバケツに登るための木の板や棒
  • ガムテープ
  • エサ(ピーナッツバターなど)

【作り方】

  1. ペットボトルの底に、ビニール紐が通る程度の穴を開ける
  2. バケツの取っ手部分に紐を結び、ペットボトルに通して反対側の取っ手にも固定する
  3. バケツの底に水を入れる(逃げにくくするため)
  4. ペットボトルの表面にエサを塗る
  5. バケツのふちまで登れるように木の板や棒を設置し、ガムテープで固定する

ネズミがペットボトルに乗ると足場が回転し、そのままバケツの中に落ちる仕組みです。構造はシンプルですが、設置場所を工夫することで捕獲につながりやすくなります。

2、バケツと回転板(段ボール)を使ったトラップ

バケツと回転板(段ボール)を使ったトラップ

段ボールを使って不安定な足場を作り、ネズミをバケツに落とす方法です。

【用意するもの】

  • 取っ手付きのバケツ
  • 段ボール
  • 細い棒、のり(接着剤)
  • ネズミが登るための木の板や棒、ガムテープ
  • エサ(ピーナッツバターなど)

【作り方】

  1. バケツの口より少し小さい円形に切り抜いた段ボールを複数枚用意し、重ねて接着して強度を高める
  2. 一番上の段ボールにだけ細い棒を通す(中央に通すと回転後に元の位置へ戻りにくくなるため)
  3. バケツの取っ手部分に棒を通し、段ボールを上に設置する
  4. バケツの中に水を入れる(逃げにくくするため)
  5. 段ボールの中央にエサを塗る
  6. ネズミが登れるように木の板などを立てかけ、ガムテープで固定する

ネズミがエサを取りに乗ると段ボールが傾き、そのままバケツの中に落ちる仕組みです。身近な材料で作れるため、手軽に試しやすい方法といえます。

3、バケツともみ殻を使ったトラップ

バケツともみ殻を使ったトラップ

バケツの中にもみ殻を入れ、不安定な足場を作ることで、ネズミが外に出にくい状態をつくる方法です。

【用意するもの】

  • バケツ
  • もみ殻(または、ふすま)
  • ネズミが登るための木の板や棒
  • ガムテープ
  • エサ(ピーナッツバターなど)

【作り方】

  1. バケツの底に水を入れる(深さの目安はバケツの半分程度)
  2. 水面が隠れるように、もみ殻を上からたっぷり敷き詰める
  3. 中央付近にもみ殻の上にエサを置く
  4. ネズミが登れるように木の板などを立てかけ、ガムテープで固定する

ネズミが中に入ると足場が不安定になるため、うまく登れず外に出にくくなります。ただし完全に動きを止める仕組みではないため、こまめに確認することが大切です。

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自作トラップの捕獲率を上げる設置のコツ

自作トラップは、作り方だけでなく「どこに・どう置くか」で結果が大きく変わります。設置方法が合っていないと、ネズミが近づかず捕獲につながらないこともあります。

ここでは、捕獲率を上げるための基本的なコツを紹介します。

ネズミの好む効果的なエサを選ぶ

ネズミの種類や環境に合わせてエサを選ぶと、罠にかかる可能性が高まります。好みに合ったエサを使うことで、より反応を引き出しやすくなります。

代表的な傾向は以下のとおりです。

  • ドブネズミ:肉や魚などの動物性のエサを好む傾向(ソーセージやチーズなど)
  • クマネズミ:穀物や植物性の食べ物を好む傾向(サツマイモやナッツ類など)
  • ハツカネズミ:穀物類や種子を好む傾向(米やヒマワリの種など)

また、ピーナッツバターはにおいが強く、比較的どの種類のネズミにも使いやすいエサです。ターゲットとなるネズミの種類がはっきりしない場合は、ピーナッツバターやドライフルーツなど複数のエサを試して、反応を見るのがよいでしょう。

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壁際やラットサイン(フン・足跡)の近くに設置する

ネズミは、壁に沿って移動する習性を持つ生き物です。部屋の中央よりも、壁際や家具の裏側などにトラップを配置するほうが罠に接触しやすくなります。

さらに、フンや足跡などのラットサインが見られる場所は、ネズミが頻繁に通る経路である可能性が高い箇所と言えます。発見した痕跡の周辺へ罠を設置し、効率よく捕獲を進めてください。

最低でも3個以上、複数の罠を同時に仕掛ける

ネズミは1匹だけではなく、家族などの群れで行動しているケースがほとんどです。罠が1つだけでは、複数匹いるうちの一部しか捕獲できません。

すべての個体を捕まえるうえで、複数の罠を同時に設置することが重要です。目安として、最低でも3個以上の罠を用意し、発見した経路に沿って少し間隔を空けながら配置してください。

罠を複数並べておくことで、1つの仕掛けを回避されても別のトラップに触れる確率が上がり、効率よく捕獲することができます。

最初はエサだけを置いて警戒心を解く

ネズミは警戒心が強く、見慣れない物を避けることがあります。いきなり罠を仕掛けても、すぐには近づきません。

そのため、最初はトラップを作動させず、エサだけを置いて様子を見る方法が有効です。数日間エサが減るようであれば、ネズミが罠の周辺環境に慣れてきていると考えられます。

安全な場所だと学習させたあとにトラップを稼働させると、違和感を持たれにくくなり、スムーズな捕獲につながります。

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【重要】罠で捕獲したネズミの処理方法

ネズミを捕獲した後の対応は、衛生面と安全面の両方に配慮する必要があります。処理方法を誤ると、悪臭や害虫の発生につながるおそれがあるため注意が必要です。

ここでは、生け捕りと死骸それぞれの適切な対処方法を解説します。

生け捕りにした場合は水で「殺処分」する

自作のバケツトラップなどでネズミを生きたまま捕獲した場合は、適切な処理方法を選択しなければなりません。生きたまま野外へ放すと、再び家屋へ侵入されたり近隣へ被害が広がったりする恐れがあるため、逃がす行為は避けるのが基本です。

対処方法のひとつとして、水を使った処理があります。空のバケツに落とす仕組みのトラップを使用している場合は、ネズミが外へ出ないよう注意しながら水を入れ、動きが止まるまで様子を確認します。

その後、動きが完全に止まったことを確認してから、廃棄作業へ進みましょう。作業中は直接触れないよう配慮し、必ずゴム手袋やマスクを着用することが大切です。周囲に汚水が飛び散る事態を防ぐため、あらかじめ屋外や掃除しやすい場所で作業を行うと、後処理の手間を省けます。

死骸は新聞紙に包んで「燃えるゴミ」として捨てる

ネズミの死骸には、病原菌やダニ、ノミなどが付着している可能性があります。処理するときは素手で触れず、必ずゴム手袋やマスクを着用して作業を進めてください。

処分するときは、中身が見えないよう新聞紙や不要な布で包み、その上からビニール袋に入れてしっかり口を閉じることが重要です。におい漏れや汚れの拡散を防ぐため、袋を二重にして密閉するとより安心です。

処分方法は自治体によって異なりますが、多くの場合は「燃えるゴミ(可燃ゴミ)」として扱われます。事前にお住まいの地域のルールを確認したうえで、適切な方法で集積所へ出しましょう。

すべての作業を終えた後は手洗いや消毒を行い、罠を設置していた周辺も必要に応じて清掃しておくと衛生的です。

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 死骸・糞尿を処理するときの注意点

ネズミの死骸や糞尿には、細菌やダニなどが含まれている可能性があります。処理方法を誤ると、体調不良や室内の汚染につながるおそれがあるため、適切な手順で対応することが大切です。

ここでは、安全に作業を進めるための基本的な注意点を紹介します。

素手で触らない

ネズミの死骸や糞尿は、素手で直接触れないよう注意が必要です。ネズミの体や排泄物には、ダニやノミが付着している場合があり、衛生面のリスクにつながることがあります。

また、糞尿には発熱や下痢を引き起こすサルモネラ菌や、黄疸・腎障害の原因となるレプトスピラ菌などの細菌が含まれている可能性があり、体調不良の原因となることもあります。

そのため、処理を行うときはゴム手袋やマスクを着用し、直接触れないようにしてください

使用した道具は捨てるか消毒する

ネズミの駆除や死骸・糞尿の処理に使用した道具は、そのまま再利用すると汚れや細菌を広げるおそれがあるため注意が必要です。使い捨ての手袋やペーパー類は、処理したゴミと一緒にビニール袋へ入れて密閉し、自治体のルールに従って処分してください。

罠などの再利用する道具については、次亜塩素酸ナトリウム系の消毒液やアルコールなどを使い、十分に洗浄・消毒をしましょう。目に見えない汚れが残る場合もあるため、作業後はしっかり手入れをしておくことが大切です。

また、ネズミが暴れた場所にはダニやノミが残っている可能性もあります。作業後は周辺の床などを清掃し、必要に応じて市販の殺虫剤や消毒剤を使用して衛生環境を整えると安心です。

自力でのネズミ駆除が難しい2つの理由

ネズミは一度住み着くと簡単にはいなくならず、再発を繰り返しやすい特徴があります。市販の罠や自作トラップで対処できる場合もありますが、実際には思うように成果が出ないケースも少なくありません。

ここでは、自力駆除が難しい理由を整理します。

警戒心の強い個体は罠にかからない

ネズミは環境の変化に敏感で、警戒心の強い生き物です。とくにクマネズミやドブネズミは、普段と違う物体が設置されると慎重に行動し、すぐには近づきません

また、罠やエサに対しても安全かどうかを確認しながら行動するため、設置直後は反応が出にくいケースがほとんどです。こうしたネズミ特有の性質により、場所を変えたりエサを工夫したりしても、捕獲までに時間がかかります。

さらに、一部の個体では殺鼠剤に対する抵抗性が確認されており、従来の方法では効果が出にくい場合もあります。そのため、状況によっては対策が長期化しやすい点に注意が必要です。

侵入口を塞がないと再発を繰り返す

自力でネズミを駆除しても再発してしまう大きな原因は、侵入口が残ったままになっていることです。室内にいる個体をすべて捕獲できたとしても、外部から再び侵入できる状態であれば被害は繰り返されます

ネズミはわずか数ミリ程度の隙間があれば侵入できるとされており、床下の通気口やエアコンの配管まわり、屋根と外壁の隙間、換気扇周辺などが主な侵入口になります。

これらの侵入口をすべて正確に見つけ出し、金属製のネットや専用パテなどで完全に塞ぐ作業は、専門的な知識や経験が必要です。侵入口の対策が不十分なままだと、駆除をしても再発を繰り返しやすくなります。

まとめ:ネズミ駆除は「駆除セイバー」へご相談ください

自作トラップを活用したネズミ対策は、身近な材料で始められる手軽な方法です。事前に手袋を着用して人のにおいを抑え、ラットサイン(フンや足跡)の周辺に複数の罠を設置することで、捕獲の可能性を高めやすくなります。

ただし、捕獲後の処理には衛生面の注意が求められます。生け捕りの場合は水を使った処理、死骸の場合は密閉して廃棄するなど、正しい手順を守ることが重要です。

一方で、警戒心の強い個体の捕獲や、家屋に残る侵入口の封鎖まで含めた対策は簡単ではありません。対処しても被害が続く場合は、専門業者に相談することで原因の特定から再発防止まで一括で対応できます。

ネズミ被害を根本から解決したいとお考えなら、害獣駆除の専門業者「駆除セイバー」へぜひご相談ください

自作トラップでは対応が難しい警戒心の強い個体や、家屋内に潜むネズミに対しても、専門的な知識と専用機材を用いることで、状況に応じた駆除対応が可能です。また、一般の方では見つけにくいわずかな侵入口についても調査し、再発防止を目的とした対策を行います。

現地調査や見積もりについては、無料で承っております。被害が広がる前に、早めにお問い合わせください。

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